トランペットTrumpet
現在の180Seriesは、トランペットの理想をあらわした究極のモデル、最高傑作として、世界中のプロフェッショナルから圧倒的な支持を得ています。
いっぽうバック・トランペットは、バック氏が初めてトランペットを生んだ1924年から1976年に亡くなるまで、その時代の音楽シーンに併せて様々な進化を遂げて来ており、その中には惜しくも埋もれてしまった意匠、銘器、そしてサウンドがありました。
バック氏の魂を真摯に伝えているCONN-SELMER社は、バック氏が追い求めた更なる理想にふたたび脚光を浴びせ、数々のモデルを“新たに”発表しています。
21世紀の我々も、バック氏が手掛けて来た歴史的銘器を最良の状態で手にすることが出来るのです。
B♭ トランペット
ストレート管半分・円錐管半分といった構造上もあり、B♭トランペットは豊かな音を効果的に生みだすうえで理想的・最適です。
クラシック、ジャズなど、オールラウンドに使われています。
C トランペット
バックのC管は、トランペット奏者のパフォーマンスを引き出し、高めます。
高音域の演奏にも効果があり、軽く歌うような音色など、バックC管ならでは特徴があります。
絶大な効果を生かして、独奏・アンサンブル・オーケストラ・吹奏楽のプロフェッショナル奏者に広く使われています。
その他トランペット
D トランペット、E♭ トランペット、E♭/ D トランペット、バストランペット、トライアンファルトランペットのご紹介です。